2021年03月07日猫に依存してしまう飼い主とは?
猫に依存してしまう飼い主とは?
猫ちゃんのこと、どのぐらい好きですか?
「遊びに行くより猫と一緒にいたい」「猫のために高級なおやつを買ってしまう」など、ペットという枠ではなく、もう猫は愛する「家族」や「子ども」になっていませんか?
近年は一人暮らしが多くなり、寂しさや癒しを求めてペットの需要が高まっています。そんな時代に問題になってきているのが、猫依存。
猫はコミュニケーションがラクで、かわいく、とても癒されます。そのため猫と過ごす時間と、複雑な人間関係をくらべてしまい、「猫と一緒のほうが良い」となってしまいます。多くの人が、一度は「猫と過ごしたほうが癒される」と感じたことがあるかもしれません。
しかし猫好き=猫依存ではありません。
以下に、猫依存になりやすい飼い主の特徴をまとめました。
①猫といつも一緒にいる
②寝るときも一緒の布団
③猫以外のことに興味がわかない
④猫に高級なオヤツやおもちゃをたくさん買ってしまう
⑤「飼っている」「ペット」という言葉がイヤ
猫依存になると、休日は猫につきっきり、友達や家族と過ごす時間がへり、猫のことにお金をたくさん使ってしまう。猫のことを「家族」だと思っているので、「どこで買ったの?」といったペットを指す言葉をイヤだと感じるようになります。
当てはまることはありましたか?