2020年09月26日ペットのドライブマナー
ペットのドライブマナー
愛犬を膝に乗せて運転している飼い主さん、多いのではないでしょうか。
いちいちゲージにいれて運ぶのが面倒だし、膝で大人しくしてるから大丈夫と思ったりもするでしょう。
しかし、ペットを危険にさらす行為でもあります。
もし事故にあったら?自分が安全運転していても、ぶつけられたら。
体重の軽いペットは簡単に飛ばされてしまいます。シートベルトもされていないので、外に飛び出してしまうかもしれません。
そんな事故をふせぐために、ペットのドライブマナーを見直しましょう。
・急ブレーキや危険な運転はしない
事故のリスクを上げるほか、ペットが車酔いしてしまいます。
・ペットはキャリーケースにいれて、後部座席にしっかり固定する
・少なくても2時間に1回は休憩する
長時間の運転は、犬にとってストレスになります。楽しそうに見えても、トイレ休憩をかねて2時間に1回は車外で休憩しましょう。
・車から降ろすときはリードの確認を
座席からジャンプして 走り去ったり、万が一、飛び出した先で事故に遭うかもしれません。車内でしっかりリードをつけてから飼い主が先に降りて、ペットを出しましょう。