2021年06月14日ペットの短所は受け取り方を変えて
ペットの短所は受け取り方を変えて
ペットと暮らしていると、どうしても見えてくるのがペットのネガティブな個性です。
「うちの子はおもちゃを与えても飽きっぽくて全然遊んでくれない」
「ドッグランに連れて行っても怖がりで楽しめない」
「やんちゃすぎてイタズラばかりする」
このようにペットの性格をマイナスに捉えていると、飼い主さんにとってもストレスとなってしまいます。
そんなときはペットの短所を長所に変換してポジティブに接してあげましょう。
例えば飽きっぽい性格なのは、その分切り替えが早いということです。
何事も引きずらずに前向きな姿勢は立派な長所となります。
怖がりな性格はイコール慎重派ということです。
危機回避能力が高く、自分を守るための術を体得しているなんて十分長所となります。
イタズラっ子の場合は、それだけ元気がある証拠です。
パワフルすぎると飼い主さんも少し大変かと思いますが、その分いろいろな表情を見せてくれることでしょう。
ペットを飼っていると、ついついできないことに目がいってしまいがちになります。
しかし悪いところばかり見て悲観的になるよりも、ペットの良いところを見つけて伸ばしてあげるほうがペットのためにも、飼い主さんのためにもプラスになります。
ネガティブからポジティブへ意識変換させ、ペットの長所をたくさん見つけてあげましょう!