2016年12月20日犬用ロングリードの危険性
先日、ペット葬儀にいらしていただいた方のワンちゃんは、ロングリードでの事故で亡くなられたとおっしゃっていました。
公園の側道をロングリードで散歩中、先頭を歩いていたワンちゃんと公園から出てきた自転車が接触し、首を踏まれてほぼ即死状態だったそうです。
自転車に乗っていた高校生は目線(出口付近)に人がいないと思いノーブレーキで公園から飛び出したそうです。
しかし、小さいワンちゃんは縁石伝いに歩いていたため互いに危険を察知できないまま接触してしまったようです。
やはり、大きな人間からでは小さな体のワンちゃんはどうしても死角になりやすく危険が多いです。
ロングリードは、ワンちゃんの自由度が高い分危険度も増すので、飼い主さんは十分に注意を払わなければなりません。
死角の多い場所ではリードを短くし、飼い主さんとの距離を縮めて散歩するようにしてあげると良いでしょう。
事故が起きてから後悔しても大切な命は取り戻せませんから…
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